




柳宗理 Habitat ハビタ社 エレファントスツール
¥82,000 税込
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1954年に日本を代表するプロダクトデザイナー・柳宗理によってデザインされたエレファントスツール、現在は生産されていないハビタ社で復刻されたFRP製のブラックカラーモデルになります。
柳宗理の代表作ともいえるエレファントスツール。オリジナルは1956年に日本のコトブキ社から発売されました。1960年には第12回ミラノ・トリエンナーレで金賞を受賞し、MoMAやアムステルダム市立美術館にはパーマネント・コレクションとして収蔵され、日本のプロダクトデザインを代表する名作として国内外で高い評価を得ています。1970年には大阪万博でパビリオン用の椅子としても使用されています。
こちらはコトブキ社の生産中止後、2001年にトム・ディクソンがデザインディレクターを務めていたイギリスのハビタ社で復刻されたもので、コトブキ社製のオリジナルと同じくFRPで成型されたモデルです。
現在は、デザイン誕生から50周年を迎えた2004年に、Vitra(ヴィトラ)社から環境に考慮された素材のポリプロピレン製のモデルが再復刻生産されています。
経年による擦り傷、脚の接地部分の細かな傷がございますが、スタッキング用の座面裏のクッションや当時のラベルも綺麗に残っており、日常使いには問題のないコンディションです。
【サイズ】
W490xD490x360mm
【素材】
FRP
【色】
ブラック
【デザイナー】
Sori Yanagi / 柳宗理
【メーカー】
Habitat / ハビタ社
【生産国】
イギリス
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¥82,000 税込